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私たちの取組み

高齢者のQuality Of Lifeは「食事」で決まる!

黒田留美子式高齢者ソフト食

アルペンハイツでは、平成22年春から、潤和リハビリテーション診療研究所(宮崎県)主任研究員である黒田留美子先生の「高齢者ソフト食」を導入しています。

それまで、嚥下に障害がある方には、普通食(常食)からきざみ食、ミキサー食へと形態を変えざるを得ませんでした。少しでも口から食事を取ってほしいという思いから、食材を細かくほぐしたり、きざんだりして調理していました。魚は魚の原型をとどめず、野菜はちいさく刻むかサイコロ状に。障害の強い方には、ミキサーにかけて、原型すらとどめない状態だったのです。

そんな食事に、お客様の気持ちはどうなんだろう?安易に食事形態を変えて、お客様の思いにまでこころを配ることになるのだろうか?と考えさせられました。
黒田先生の研修を受ける中で、「食事は命である」ことや「きざみ食やミキサー食によって、まいにち少しずつ生きる気力がなくなっていく」ことを学びました。

「高齢者ソフト食」は、嚥下の安全性と食事としてのおいしさを両立する食事です。「きざみ食」「ミキサー食」とのもっとも大きな違いは、嚥下の安全性を重視していることです。安全な嚥下には、飲み下しやすい調理、噛み砕きやすい調理が必要です。また、口の大きさにも配慮がいります。

高齢者ソフト食は、摂食・嚥下機能が低下した高齢者にとって、豊かな人生という広義のQOLを向上させる食事になることを目指しています。そのために、アルペンハイツでは試行錯誤しながら「黒田留美子式高齢者ソフト食」に日夜取り組んでいます。

天ぷらphoto 寿司photo
ハンバーグphoto

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オムツ率0%を達成しました!

竹内式介護のススメ

①水分の摂取
水分の摂取
水分は1日1500㏄以上の摂取を目標にしています。これにより認知症の周辺症状を改善し、また尿意・便意を戻すことは、便秘の改善、脱水による発熱や脳梗塞等の予防、口腔内の衛生保持、肺炎の予防になります。
②常食に近い食事
常食に近い食事
食事は1日1500kcalの摂取を目標にし、低栄養・低体力を防止します。また、できるだけ常食に近い食事にすることで、食物繊維を摂ることができ、自然排便につながります。常食は口腔内機能の低下予防にもなります。
③自然な排泄
自然な排泄
排泄は、トイレでの自然排便を心がけます。オムツを付けるのは誰でも嫌ですし、排泄も苦痛です。介護が必要になったからといって、心の痛みも考えず、オムツで排泄してもらうのはどうでしょう?また当所では、医師の指示で下剤を外せない方以外は、基本的に下剤の使用を中止しています。下剤は人格を壊すものでもあり、認知症の進行にもつながるからです。上記の①②に加え、適度な運動を行うことで腸を刺激しトイレでの排便を可能にします。
④歩行運動
歩行運動
運動は歩行がメインです。歩行が困難になる原因の一つに「下肢筋力の低下」があげられますが、一番は「歩き方をわすれてしまった」ということです。「車椅子生活の方でも短い距離であれば歩行が可能」という方であれば、歩行器を使用して行います。歩く回数は1日で1回よりも2回、3回と多いほど、歩行能力はアップします。体を動かすことで、喉が渇き、水分摂取を促します。またお腹が好くことで食欲が湧いてきます。そして、腸が刺激され、排便にもつながります。


●12月「鍋パーティー」で
 体も心もポッカポカ!


●外出先で「焼き芋」をパクリ!
 食物繊維もばっちり!


●歩く練習


●歩行ができて、
 展望台にも行けました!

竹内式介護でオムツ率0%を達成!

当所ではこれまでも「オムツ外し」に取り組んできましたが、オムツ率4%でそれ以上の改善は見られませんでした。オムツ率0%は不可能と思っていました。しかし、竹内式のケアを実践していくことで、2008年にオムツ率0%を達成することができました。この喜びと共に、0%を維持していかなくては意味がないという緊張感が生まれています。現状に満足せず、4つの柱をもとに、お客様一人ひとりが体を整えられるよう所内の連携を密にし、アセスメントやモニタリングを繰り返しながら、その方らしい生活ができるケアに努めていきたいと思います。

トイレ

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その人、その人が本来持っている「やる気」と「元気」を引き出します!

夢のみずうみ村

「夢のみずうみ村」での1日のスケジュールは約100種類。何をやるかは自分で選び、自分で決めます。そうした予定を自分で立てることで、「自分がわかる」「自分を動かす」きっかけになり、また自主性も生まれてきます。
介護を受けるようになると、誰しも「人に頼りたい」「自分にはできない」といった依存やマイナス思考に陥りがちですが、「もう一度人の手を借りず、自分で頑張ってみよう!」「これができたら、次はあれをしよう!」という前向きな気持ちをもっていただきたいのです。
夢のみずうみ村で、そんな「いきがいのある生活」を一緒に創っていきませんか。

    夢のみずうみ村の運営方針・内容

  • 個人プログラム中心
  • 個人の自己選択制によりバラバラ
  • 多種多様で豊富なメニュー
  • できる能力を見守る介護
  • 利用者自身の能力を伸ばす施設
  • 家族も生きがいをもって楽しむ施設
  • リハビリテーションをするところ

    一般的な施設の運営方針・内容

  • 集団プログラム中心
  • ほぼ定例化したメニュー
  • メニューに限りがあり少ない
  • 全面的にお世話・介護をする
  • 利用者本人が休むための施設
  • 家族が休むための施設
  • 高齢者を一日お預かりするところ

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